クルマ好きの聖地!?モナカ公国へ

5月半ばだというのに30℃超え!となった今日。仕事関係の知人2人が南房総に遊びに来てくれました。

ウチでひとしきり話した後、クルマで20分ほど走ったところにある鴨川市の「Hangar Eight」へ。

ここはルノー車のスペシャルショップとして知られる「Sifo」の代表、藤井照久さんが5年ほど前から鴨川へと移住し、その後、もともとここに経っていた地域のコミュニティスペースをリノベーションしてオープンさせたもの。建物は飛行機の格納庫をイメージしていて、金、土、日はカフェレストランとしても営業。クルマ、バイク関連のミーティングやイベントが行われることもある。

建物の横に佇むのはルノーの商用車を改造したキッチンカー。イベントのときにはこれが活躍することも。

Hangar Eightを見学した後は、山を少し上ったところにある藤井さん宅へ。草木が生い茂る森を切り拓いてつくったこの場所を藤井さんは「モナカ公国」と名付けた。言うまでもなく「Monaco」にインスパイアされたものだが(笑)じっさいここはクルマ好きの桃源郷と言おうか聖地と言おうか、“国”を名乗るのも納得できるほど、藤井さんんの世界観が貫かれた素敵な場所なのだ。

僕と知人2人、ともにクルマ好きの50代オトコはこの素敵な場所で、時間を忘れて自動車談義、人生談義に耽ったのだった。この「モナカ公国」は藤井さんのお宅なので誰もが遊びに行くという訳にもいかないが、先のHangar Eightはオープンな場所、店なので、興味をもたれた方はぜひ行ってみては。

藤井さんがいらして、お話できれば「モナカ公国」入国も可能かもしれない?

知人Nさんは愛車のルノー・シュペール5で来ていたので、運転させてもらったが楽しかった!帰りぎわ僕がよく写真を撮る南房総の海岸にて。

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